ピーター・シャラフ監督が、レース・フォー・ウォーターと共同制作したドキュメンタリー『プラスチック：集団自殺？』の上映を通じて、学生たちはこの環境問題、さらには健康、社会、経済の危機についての問題、責任、および解決策を理解することができました。上映後の議論は非常に充実しており、私たちはこれが、健康や海洋にとって有害なこの物質への社会の依存を減らす具体的な行動につながることを期待しています。
2024年6月25日、レース・フォー・ウォーター財団は、ヌーシャテルの若い世代を教育して情報提供することへの関心を確認しました。C. ロラン氏は、11年生の学生110人に対して、財団が行っているデータ収集と世界中のプラスチック汚染の概観を紹介しました。ヨーロッパでのプラスチック購入と、世界の海洋に存在するプラスチック島の成長との明確な関連が示されました。学生たちは、他に選択肢がないためにプラスチック廃棄物（一部はスイスから）の中で生活せざるを得ない、特定の不利な地域の状況に常に驚き、ショックを受けています。私たちの学校センターは、このような講演を続けることを望んでいます。なぜなら、未来の世代を教育することが意識を変えるために根本的に重要であると考えているからです。レース・フォー・ウォーターに感謝し、また近いうちにお会いしましょう！
ジル・ブルトー Gilles Bluteau先生の証言